O脚の原因は、日常のクセや習慣などいろいろあると思いますが、
普段の姿勢の影響も大きいと思っています。
特に、一般女性に多いタイプのO脚でもある
内股O脚は…。
(写真のように、かかと、つま先同士をくっつけて立ったときに
ヒザのお皿が内側に向いてO脚になるタイプ。)
内股O脚の方は、前傾姿勢やお腹突き出し姿勢の方が多く、
足やヒザなどにO脚化するような過度の負担をかけることで、
立ち姿勢を保っている場合が多いです。
ということは、このようなタイプのO脚は、姿勢を変えれば、
O脚化してしまうような脚の負担が、まず減ります。
そのうえで、効果的なエクサイズをしていただいたり、
O脚を招く、日常のマイナス要素にも気をつけていただくと意外と改善も早い傾向があります。
姿勢から矯正し、O脚矯正に取り組んでいただいた方の症例をご紹介しますね。
(許可をいただいたものを掲載してます)
↓ 2週間後 (3回施術)
↓ 2週間後 (4回施術)
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↓ 3週間後 (4回施術)
不自然な姿勢など、
O脚になる要因をなるべく減らしたうえで、
O脚改善に取り組んでいただいたので
効果がでるのも早いし、元にも戻りにくい感じでした。
姿勢とO脚の関係。
無視はできないです。