O脚の原因は、いろいろあると思いますが
姿勢の影響も大きい。
悪いなりの姿勢を保つための補正として
脚が犠牲になって、O脚になっている場合も多い。
先日、来院された女性もこのタイプ。
主訴は猫背なんですが、O脚も改善したいと。
前回の施術とコーチングで姿勢はだいぶ良くなってきたので
今回はO脚の調整も加える。
その後、両膝ごと外周を測ってみると
施術前より5センチも短くなった。
姿勢から変えていくと、脚を犠牲にした補正も改善されやすいので
大きな効果がでた。
そして、ご本人のカラダを良くしようという意識も高まったようで
前回、ピンヒールのサンダルで来院されたのが、
今回はスニーカーに変わった。
O脚矯正中のピンヒールは、かなりのマイナス要素ですからね。
普段からヒールの靴をよく履かれてたそうなので、
しばらくはオシャレの我慢との戦いにもなりそう・・・。